Windows Update適応後にWMI(Windows Management Instrumentation) が正常に動作していないため、CmActLicenseが無効になる場合があります。その場合、CodeMeterのシステムログの中のCodeMeterのCmDustログファイルに以下のエラーメッセージを確認することができます。CmDustログの取得方法については#17 サポート時に必要なCodeMeterのログ取得方法を参照ください。
"CmAct: Error (cmact): STD Exception, WBEM Error(80041010): Error Source: WMI"
WMI は CmActLicense のバインディングで利用されるため、WMI が正常に動作していない環境では CmActLicense を利用できません。WMIの復旧方法については実施環境の販売元会社、もしくは利用国のマイクロソフト株式会社にお問い合わせ下さい。もしくはWMI の復旧方法については Microsoft Japan Windows Technology Support Blog の以下の記事にまとめられているためこちらもご参照下さい。
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